な・が・い・ぞ!?

□ …数人がいる。

 暗がりな喫茶店ともBarともつかない店内。俺はソコにいる。皆、楽しそうにお酒を飲んでる。テーブルに無造作に置かれたお酒の空き瓶の数がソレを物語っている…。
 その内の一人の若い男が、俺に笑顔で声を掛けてくる。…屈託な笑顔。

 (誰だろ?聞き取れない…。聞こえてないのに。頭に入って来ないのに。周りの人達とのバカ騒ぎに参加してる様に俺は答えてる)
 (…ココ何処だ?コイツ等は誰だ?不安に刈られる。だけど、何か知ってる気持ち。俺は知って……いる?)

□ …何時もの様に仕事をしていた(また。 仕事なんだな…)

 設備のトラブル処理をしている。何時もなら、簡単に済むようなトラブル処理なのに見た事も無いようなパーツが出てくる…。

 (ホント、こんなんばっかだよなぁ)

□ …同僚の部屋にいた(…何年振りだろ?)

 言い争いの誤解が解けたみたいで、部屋の外に出た。風景的に2階建て位のアパートなのだろう。
 造りはかなり古い方か…。帰ろうと唯一の階段がある方向を見る。手前の部屋の扉が開いてる(…ヤバいかな? 見なければ大丈夫か)

 足早に、その部屋を通り過ぎようとしたのに…。

 『部屋の中を見て』…しまった。

 部屋は…暗かった。いや、暗いと言うより灯りが点いてないのに微かに青白く見えた。その奥の…奥の部屋のTVだけが『何か』の映像を写していた…。

 (この部屋に入ったらヤバい!)

 逃げようとする俺に扉が押し入れようとしてくる。
 身体半分を挟まれながら懸命に逃げようと抗う。必死に抗うが身体が思うように動かない。見てはイケないのに奥にある小さなTVをまた見てしまった…。

□ 天井を見ていた…。周りを見渡す。自分の部屋だと安心した。
 けれども身体が動かない!? (まだ続いてるのかッ!!?)
動かない事に気付いたら腹部に重みを感じた。這い上がってくる。その内に視界に映る布団の上の空間が歪んでくる…。

 (ヤバい!)

 足掻いて。足掻いていたら『ソレ』は消えていた…。(まだ身体は動かないん… だな)

 …何か来る。音は無い。敷居跨いだ隣の部屋から『何か』が近付いて来る。ソイツを見てはいけない! でも、目が離せない…。

 少しずつ…少しずつ…。『歪み』が入って来る…。

 

 

羽毛(呪)
ψ(`∇´)ウケケケ 皆も震えて眠れッ!!♪♪

 

 

 
 

 

 

 

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